This was a public livestream hosted during CEDEC 2022, which included a segment by Keiichi Maezawa from GAME FREAK, the developers of mainline Pokemon. The original description can be seen below.
セッションの内容
『ソード・シールド』までのポケモンモデル制作は、タイトルごとに仕様を定め、それに応じたデータをMaya上で構築していくフロ―になっていました。マテリアルはShaderFXで作成し、ロケータもMaya上ですべて仕込み、タイトルと同じ環境で納品チェックを行う流れです。
しかし、ポケモンモデルの総数は累計1000種を超えており、毎タイトル作り直していくのも限界を迎えつつありました。
『アルセウス』と『スカーレット・バイオレット』、ゲーム性もルックの方向性も異なる2つのタイトルを同時に開発するにあたって、環境・フローの見直しが急務でした。
この状況の解決のため、我々が行った取り組みをご紹介します。
Participants:
前澤 圭一
株式会社ゲームフリーク
研究開発部
CGテクノロジーディレクター